2012年9月19日水曜日

ホームレスさんのお弁当




今日は仲間と一緒に
ホームレスさんのお弁当を作りました。

今日のおかずは
高野豆腐のエビチリ風。
人参の煮物、ワカメとキュウリの酢の物、
ブロッコリーと沢庵です。

ホームレスさんのお弁当も
菜食です!

始めは肉がないと言われるかと心配していましたが、
皆さん、いつも気に入って食べて下さっています。

沢庵はあんまりきれいので、厚めの輪切りにして、
ご飯の真ん中に乗せてみたら、
中秋の満月のようになって、
彩りがきれいので
そのまま差し上げることにしました。

皆さん喜んで、食べて下さいました。

計、75食分。
今日は調理する人が3人だけだったので、
ちょっと時間がかかりましたが、
調理、片付け含めて
4時間半でした。



大豆蛋白ハンバーグ




フレーク状の大豆蛋白のハンバークです。

大豆蛋白はぬるま湯で戻しておきます。
玉ねぎ半個、人参の小さいもの半分、
そして今日はキャベツがあったので、
キャベツ6分の1、を
フードプロセッサーで細かくしました。

本当はこの段階で野菜を炒めた方が
おいしいかも知れませんが、
今回は生のまま使いました。

大豆蛋白は絞ってボールに入れます。
刻んだ野菜、ひよこ豆の粉(ベサン粉)コップ約1/2、
インスタント用のオートミールコップ約1/3
粉末の洋風だしの素1袋、塩こしょう
を入れ全体が混ざるよう、良く混ぜます。

好みの形に成形します。
もし水っぽいようなら、
オートミールをもう少し入れて調節します。

フライパンにキャノーラとごま油を入れて熱します。

小判形にしたハンバーグを入れ、中〜弱の火加減で、
両面を良く焼きます。
焦げやすいので、火加減は慎重に。

写真にはありませんが、
ケチャップを添えると美味しいです。



2012年9月7日金曜日

とっても面白いサイババの体験談


このブログは
基本的に菜食のブログなので、
あまり他のことは載せませんが、
とっても面白い体験談の動画を見たので、
載せます。

サイババの帰依者も、
サイババに興味のない人も、
これは面白いと思います。

にわかには信じがたい話しですが、
このおじさん、
嘘をつくような人ではなさそうだし、
本当にあった話だと思います。









米茄子のしぎ焼き



スーパーで、アメリカ並みの大きな米茄子を見つけました。
日本で普通売っている米茄子は
本場に比べると半分くらいの大きさです。
その代わり、皮も柔らかく、
美味しいですが…

この大きいのはどうか、と思いましたが、
アメリカのように、皮が硬くて食べられない
と言う感じではありませんでした。
ちょっと、種は大きくなっていましたが…

これは、ニューヨークの大衆向けジャパニーズレストランで
おなじみの「しぎ焼き」です。
本当の日本割烹で言う「しぎ焼き」とは
違うように思いますが…

米茄子を1.5cm〜2cmの厚さの輪切りにします。
両面にキャノーラ油を刷毛で塗り、
オーブンシートを敷いた天板に並べ、
200℃のオーブンで20分ほど焼きます。
お皿に並べ、
おろし生姜とだし汁、又は醤油をかければ出来上がり。

アメリカの茄子だと皮が硬いので、
円い形をそのままキープ出来ますが、
やはり、日本のものは皮が柔らかかったため、
見た目はあまり良くないです。
その代わり、皮も食べられる!

日本の茄子でも出来ますが、
米茄子独特のとろけるような柔らかさは
日本の茄子では味わえません。

ちなみに、日本に帰って来て、
スーパーで、「米なす」の名札を初めて見た時、
「こめなす」ってどんな茄子だろうと
とっても興味がわきました。
「米国の茄子」だったんですね。