まいにちVegi
毎日の料理が負担にならない簡単な菜食のおかずや、食材など、あれやこれやです。
2019年6月11日火曜日
2019年6月5日水曜日
ハンバーグ
最近、ワンパターンな食事ばっかりだったので、
久しぶりにバンバーグを作りました。
と言っても、超簡単。
フードプロセッサーさえあれば10分でできます。
思いついてはみたものの、ミンチ風の大豆タンパクがなかったので、
唐揚げに使うものを戻して、
玉ねぎ、人参のザク切りと一緒に
フードプロセッサーでガーッとしただけ、
それに、塩コショウ、洋風スープの素、小麦粉、
そして、卵の代わりにフラックスシードの粉を入れ、
よく練って形にしました。
普通なら、きのこ類も入れるのですが、
今日は冷蔵庫になかった。
フラックスシードが入っているので、
形も崩れずに上手に作れます。
付け合わせはベークド トマト。
先日、友達のパン屋さんに行った時、
ちゃっかり賄いまで食べてきたのですが、その時、出たもの。
流石に、おしゃれなパン屋さんの賄いは違うなーと感激!
すごく美味しかったので、最近よく真似して作っています。
大きな真っ赤なトマトの芯を取り除き、
横半分に切って、浅いケーキ型に並べ、
上にオリーブ油と塩コショウ、オレガノを振りかけました。
パン屋さんでは何か、違うものを振りかけていたようですが、
覚えていないので、私はこれだけ。
オーブントースターで15分ほど焼けば、
とろとろのベークド トマトができます。
もう一つの付け合わせは、ほうれん草をオリーブ油でいため、塩胡椒をしただけ。
これもシンプルで美味しいです。
2019年5月27日月曜日
2019年5月7日火曜日
ウプマ
昨日の朝、気がつたらパンも切らして、ご飯も残っていませんでした。
パンケーキを焼くか、インド風の朝食を作るか、
選択肢がありましたが、
結局、インドのウプマを作ることにしました。
主材料はセモリナ粉を1カップ乾煎りしておきます。
ギーを熱して、マスタードシードをパチパチさせ、
クミンシードとチャナダル、ウラッドダルを加え、
玉ねぎが透きとおるまで炒め、
グリーンチリを入れ、 おろし生姜、カレーリーフ
を炒めます。
2. 5カップの水と塩を加え沸騰させます。
ブクブク沸騰してきたら、
置いていたセモリナ粉を2、3回の分けて混ぜながら入れます。
水分が行き渡ったら蓋をして弱火で2、3分にます。
刻んだコリアンダーの葉を混ぜ、
出来上がり。
今回は、水が沸騰しているときに、
冷凍のグリンピースと、コーンを加えました。
2019年5月3日金曜日
大根餅とラギ
昔、台湾料理店で食べた大根餅、
調べて作ってみました。
材料は本来は干しエビやベーコンなどが入っているらしいのですが、
菜食なので、フライドオニオンと万能ネギにしました。
初めて作った時は、片栗粉が少なくベタベタになりましたが、
今度はそれなりにうまくできました。
米粉1、片栗粉2の割合ですが、
今回はラギ粉も入れてみました。
米粉1、片栗粉1.5、ラギ0.5の割合です。
ラギを入れたので、大根餅の特徴の真っ白な色ではありませんが。
でも、図らずも、切り口がハムか何かみたいな感じになりました。
お味も悪くありません。
ラギは 日本でも四石稗と言う名前で昔からあったようです。
はじめ、四国稗田と思って、四国で育つのだと思っていましたが、
本当は四石稗だそうです。
でも、今はほとんど家畜の餌だとか。
昔は、アフリカやインドではよく食べられていたようですが、
今は南インドの一部だけで好んで食べられているようです。
私は以前、サイババの常食がラギと聞いて、興味を持っていました。
タンパク質、ビタミン、食物繊維などが豊富で、抗酸化作用もあり、
グルテンフリーで、血糖値を下げる作用もあり、
赤血球を作る作用もあって、良いところ尽くめです。
今では、その栄養価の高さから、インドの若い人たちの間で、
ダイエット食品として見直されてきているようです。
最近、インドやネパールの食料品店でも見かけるようになったので、
私もよく使うようになりました。
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