昨日、スーパーで真っ黒の蕪を見ました。
珍しいものを見ると、試さないでいられない私としては、
お値段も99円だったということあるし、
早速買って来ました。
中まで黒っぽいのかと思っていましたが、
なーんだ!真っ白でした。
私の想像では、ビーツのように中まで黒かったのに…
皮は硬くて、象の肌のよう。
と言っても、象を触ったことはありませんが。
ですから、皮は剥きました。
黒い部分が使えれば、見た目は面白かったのですが…
中の身も固く、薄く切ってサラダに入れることにしました。
食べてみると、かなり、辛い!
でも、コクはあります。
でも、これって、大根?
見た目は蕪のように見えましが、味は、どちらかと言うと大根のよう。
味がしっかりあるので、卸すといいかも知れません。
まあ、とにかく、薄切りにしてしまったので、
そのまま使うことにしましたが、でも、それには固過ぎる。
それで、塩をふって、少ししんなりさせました。
ついでに、彩りとして、人参も細切りで、塩をふって。
最近、サラダには小松菜が気に入っているので、
小松菜を主体で、
ドレッシングは、いつもの、オリーブオイル、醤油、米酢。
トッピングには、オニヅカの「つきごま」を使いました。
やはり、オニヅカの胡麻は、お値段は張りますが、
味は、安いものとは雲泥の差です。
結局のところ、何なんでしょう?
この謎の根菜。
蕪? 大根?
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