2012年2月14日火曜日

黒かぶ、実は大根?でサラダ


昨日、スーパーで真っ黒の蕪を見ました。
珍しいものを見ると、試さないでいられない私としては、
お値段も99円だったということあるし、
早速買って来ました。

中まで黒っぽいのかと思っていましたが、
なーんだ!真っ白でした。

私の想像では、ビーツのように中まで黒かったのに…



皮は硬くて、象の肌のよう。
と言っても、象を触ったことはありませんが。
ですから、皮は剥きました。
黒い部分が使えれば、見た目は面白かったのですが…

中の身も固く、薄く切ってサラダに入れることにしました。
食べてみると、かなり、辛い!
でも、コクはあります。
でも、これって、大根?
見た目は蕪のように見えましが、味は、どちらかと言うと大根のよう。
味がしっかりあるので、卸すといいかも知れません。

まあ、とにかく、薄切りにしてしまったので、
そのまま使うことにしましたが、でも、それには固過ぎる。
それで、塩をふって、少ししんなりさせました。
ついでに、彩りとして、人参も細切りで、塩をふって。



最近、サラダには小松菜が気に入っているので、
小松菜を主体で、
ドレッシングは、いつもの、オリーブオイル、醤油、米酢。
トッピングには、オニヅカの「つきごま」を使いました。
やはり、オニヅカの胡麻は、お値段は張りますが、
味は、安いものとは雲泥の差です。

結局のところ、何なんでしょう?
この謎の根菜。
蕪? 大根?






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