九月の日本のカルマ解消のための護摩炊き
先日お伝えした日本と世界のための神事は、あまりにも大きなお奉りのため、
当初、充分な資金が集まらず、何処まで出来るか危ぶまれていましたが、
大口の資金を提供して下さる方があり、
全日程を実行出来る見通しが出来たそうです。
よかった、よかった!
よかった、よかった!
何でも、これほど大掛かりなホーマムは本場インドでも始めてだそうです。
行って見てみたいけど…
無理みたい。
残念!
お供えの数々(2011年9月)
下記はコーディネートしている友達のブログからです。
ご協力くださってるみなさま、ありがとうございます!
せっかく皆さんがいろんな思いを載せて資金提供してくれてるし、巨額の手付金だけで終わってしまって、ひとつもプージャができないということは、避けたいと思っていましたが、今日、予算の大部分の都合が付き、
すべての日程が行える見通しが立って、とてもうれしいです。
一気に実行が確定したのは大口の資金提供者があらわれたからです。
「機会を下さってありがたく思っています。」by大口資金提供者
とのことでした。
わたしたちの肩の重荷を一気に取り去ってくれてありがとうございます。
「日本に起きた事柄は、いずれ世界に広がりて、この星動かすこととなる。」
これがネガティブな意味ではなく、ポジティブに感じられてうれしいです。
プージャ全体の予算が完全にまかなえるまではあと少しです。
これは、もう、今までの経験からいうと大丈夫です。
すべてのプージャの日程が行われますから、10数回のホーマムと、数え切れないくらいの数々のプージャが行われます。
前半は自然界を構成する5大元素をあらわす5つのお寺のうちの3つのお寺で順番にマハルッドラホーマムが行われるのですが、(残り2つは去年十分実行済み)
後半のサハッスラチャンディホーマムのときは(あとでまた訂正されたスケジュールをお知らせしますが)1日1回のホーマムから2回に変更になりました。
各回15~20の盛りだくさんのプログラムが予定されているそうです。
これは規模からしてもだいぶ大ごとなんですが、プージャ前にはタミルナドゥ州中のテレビや新聞などマスメディアにも(でも?)告知するらしいです。
タミルナドゥ中のお坊さんが自分にも手伝わしてくれと言っているとバラティさんは言っていました。
毎回100数十人のお坊さんがこのサハッスラチャンディホーマムのために働きます。
このサハッスラチャンディホーマムはめったに行われないので、
(これ以上後がないくらいの規模)
本当にきっちり効果が得られるように、すべてが聖典の指示どおりにきっちり正しく行われるように特に注意を払われるそうで、(そうして初めて私たちはきっちり効果が得られるそうです)
そのために各地からそのスペシャリストが集まるそうです。
効果があるプージャ、という点では、バラティさんを通して個人的にプージャを行われた方がたくさんその効果の高さを証言してくださっていますから、
あらためてここで述べなくても、今回のプージャでも効果があるだろうと、行われる前から多くの方々が確信されてることと思います。
ちなみに、サハッスラチャンディホーマムでは深さ7フィート(2メートルくらい)の護摩壇に、まるごとの果物などで上までいっぱいになるまで火にくべられるそうです。
それが1日2回ずつ。
毎日、プージャのための象、牛、馬、などが手配されてるそうです。
実はもう、少し前からいろんな準備でペンキを塗ったりとか現地ですでに始められてたそうで、
実行できるようになってほんとーによかった。笑
これというのもいろいろな形で力強く応援してくださったすべての皆さんのおかげです。
ありがとうございます。
とりあえず速報でした。
また、賛同金の振込みは引き続き受け付けています。
予算額を超えてきたら、秘教的な日本のプロテクトのプージャにまわそうと思っています。
(障害を取り除き、マントラで日本にシールドを張る特殊なプージャ)
これはできれば世界のカルマ解消プージャの前に行えればと思っています。
もうあまり日が無いですが、2月7日か、10日にできればと思っています。
そうすればうまく世界のプージャにもつながりそうに思うので。
以前にもお知らせしましたが、世界のプージャといえども、まず日本がやばいことになって、それが世界に大きな影響を与える可能性が示されていて、
その影響緩和のプージャですから必然的に大部分が日本のためのプージャの性質を帯びています。
プージャをはじめる日も日本のバーススターの日が選ばれました。
資金提供者も多かれ少なかれ日本のアイデンティティを持っている人たちで構成されています。
この流れが大きなものなのか、小さなものなのかは私にはわかりませんが、
少なくとも全体の流れの一部であるとは感じています。
そしてこれは確実に全体に波及していくことと思います。
ポジティブなものをみんなが持ち寄ってこのような流れが現れたことに感謝をささげたいと思います。
ありがとうございます。
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