久しぶりにスプラウトを作ってみました。
今回は三種類一緒に作りました。
浸し豆用の青大豆、ムングビーンズ(緑豆)、蕎麦です。
作り方は以前の頁をご覧下さい。
左から、蕎麦、緑豆、青大豆
蕎麦は、殻を剥いてあるものを試しに使ってみました。
どうかな、と心配していましたが、
しっかり芽が出ました。
蕎麦は、かなり成長して本葉が何枚か出たものがおいしいのですが、
今回は、他のものと一緒に、芽が出た段階で食べました。
出始めの芽は、私には、ちょっと強過ぎる感じです。
別に、蕎麦アレルギーはないと思いますが、
何か、今にもアレルギーが出そうな感じ。
でも、家の者は美味しいと言って食べていましたので、
好きずきだと思います。
次回は、もっと大きく育ててみます。
ムングビーンズは、スプラウトの優等生。
失敗することはありません。
いつも美味しく頂いています。
青大豆(多分、こういう名前だと思うのですが)は
関西ではあまり見かけません。
それとも、今はあるのでしょうか?
緑色をした、大きめの大豆です。
柔らかく茹で、濃いめの出汁に、何時間か漬けておくと
とても美味しい豆です。
スプラウトも、しっかりとした豆と根が、
美味しいです。
外は寒いので、畑ではまだ野菜が小さいし、
スーパーでは、野菜がすごく高くなっています。
スプラウトは、栄養も豊富で、
いつでも新鮮に食べることが出来、
少しの豆で、沢山出来るので、
経済的です。
それに、夏は暖かいので、すぐに大きくなってしまい、
なるべく早く食べなければなりませんが、
冬は、成長が遅い代わりに、
日持ちがします。
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