夏が近づいて、
生のバジルが庭で茂り、
カラーピーマンが安くなって来ました。
色々な前がありますが、
カラーピーマン、パプリカ、ピメント、どれが
普通使われていつ名前なんでしょうね?
英語では、レッドペパー…
材料:
カラーピーマン(パプリカ)大5個、にんにく1片(好みで)、
オリーブオイル1/4カップ、
完熟トマト中2個、生バジルの葉約20枚、
ペンネ400g、パルメザンチーズ(好みで)1/2カップ、塩
トマトは湯剥きして、ざく切りにし、種を取り除いておきます。
ピーマンは赤でも、黄色でも、その両方を使っても良いです。
ピーマンを洗い、ピーラーで皮を薄くむきます。
手間がかかりますが、これが味を左右します。
ピーマンがでこぼこしているへっこんだところを
縦に切ってから剥くと剥きやすいです。
ピーマンを縦に約1cmの幅に切ります。
フライパンで油を熱し、にんにくを色づくまで炒めます。
ピーマンを入れ、中火で約10分炒めます。
トマトと塩を加え、ピーマンが柔らかくなり、
トマトからジュースが出てとろみがつくまで炒めます。
その間、約10〜15分。
ペンネを大きな鍋で、塩を濃いめに利かせた湯でアルデンテに茹でます。
ソースに生バジルの葉を入れます。
葉は普通の大きさなら、そのまま、
大き過ぎる場合は手でちぎって使います。
塩で味を整えます。
ペンネの湯を手早く切り、ソースのフライパンの中に入れ、良くかき混ぜます。
好みで、パルメザンチーズを加え、混ぜ合わせます。
熱いうちに頂きます。
このパスタは、室温で置いておき、
パスタサラダとしても美味しいです。
この場合、数時間おいて、パスタに味をしみ込ませます。
サラダの場合はチーズは使いません。
食べる前に生バジルの葉をかけて頂きます。
このソースは
ピューレとしてもつかえます。
ソースのように作り、バジルを加えてから、
プロセッサーにかけ、ピューレ状にします。
アルデンテのパスタにピューレをかけ、
バジルの葉を飾ります。
もっと、スパイシーにしたい場合は、
カラーピーマンを炒める時に、唐辛子を2、3本一緒に炒め、
辛みがついたら取り除きます。
ピューレは冷凍保存も出来ます。
にんにくはみじん切りでいいですか?それとも薄切りでしょうか?
返信削除済みません。投稿いただいたのに、今まで気がつきませんでした。
返信削除ガーリックは薄切り、又は、包丁の側面でつぶすようにします。もし、にんにくの香りだけをつけたい場合は、油で炒めた後、他のものを入れる前に取り出しても良いです。その場合は、つぶすようにした方が取り出しやすいです。(一つ取り出したら良いだけなので)