サルサを混ぜた直後
今年はトマトが安くて甘いような気がします。
去年の暑い夏の影響でしょうか。
それで、サルサ クルーダを作ってみました。
これは前もって作るので、忙しい方の夕食やお客様の時も便利です。
サルサ クルーダとは生のサルサと言う意味だそうです。
そう、ソース自体は調理しないので、エコですね。
作り方:
完熟トマト 中6〜8個
生のバジルの葉 1/3カップ(細切り)
エクストラ バージン オリーヴオイル 1/2カップ
にんにく 1粒
塩/こしょう 適量
パスタ(今回はスパゲッティー) 3〜4人分
パスタ用の塩 大さじ1
- トマトは湯剥きして種を取り除き、1㎝強くらいの賽の目に切っておく。
- バジルの葉は細切りにする。
- にんにくは、本来はみじん切り、(私のように)匂いだけつけたい時は、薄切りにして、パスタと混ぜる前に取り除く。
- ガラスか、陶器のボールにトマト、バジル、にんにくを入れ軽く混ぜる。
- オリーヴオイル、塩、こしょうを上から入れる。味は好みの辛さで良いが、あまり塩が少ないとトマトから充分に水分が出て来ないので気をつける。
- さっとかき混ぜて、ラップをして、最低1時間、出来れば、3時間くらい置いておく。長く置く時や、真夏は冷蔵庫に入れる。
- サルサが出来上れば、食べる頃を見計らって、パスタを茹でる。あまり柔らかくなり過ぎないよう、アル デンテに仕上げる。
- 大きなボールに茹であがったパスタを入れ、食べる寸前に、上からサルサをかけて全体に行き渡るように混ぜる。
- 注意:このパスタ料理には、チーズは使わない。
出来上がり
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