最近スーパーで見つけたパッケージです。
水菜は、今や世界中で知られているサラダの材料です。
癖もなく、他の野菜とうまく調和します。
外国でも、MIZUNAで通じます。
このパッケージの良いところは、若い水菜の葉っぱだけが入っているところです。
サラダに使うと、どうしても下の茎のところが残ってしまいます。
みそ汁やにも煮に入れるようにしていますが、使い切れないことがあります。
最近は、水耕栽培などで柔らかいものもありますが、
本来のミズナは株が大きく、葉っぱもしっかりしています。
これは、若芽なので柔らかいし、
茎がついていないので扱いやすく、洗いやすいです。
ミズナだけのサラダです。
ドレッシングは、お醤油、米酢、黒こしょう、オリーヴオイルだけ。
何かもう一品、あっさりしたものが欲しい時に便利です。
韓国風和え物に水菜を入れてみました。
材料:
ワカメ(今回は乾燥のカットワカメ) 大さじ3ほど
塩蔵ワカメの方が良い その場合は150g〜200g
長芋 約10cm
人参 約10cm
水菜 2つかみ
ネギ(みじん切り) 大さじ1
醤油 大さじ3
ごま油 大さじ1
すりゴマ 大さじ1
砂糖 小さじ1/2
韓国の粉唐辛子 小さじ1/2(なければ、一味唐辛子を少しだけ)
- ワカメはもどしておく。塩蔵ワカメの場合は塩を洗い水でもどして、小口切りにしておく。
- 長芋は太めの拍子木に切り。
- 人参は細めの拍子木に。
- 水菜は洗って、水気を切っておく。
- ネギ、醤油、ごま油、すりゴマ、砂糖、唐辛子を合わせる。
- 大きめの鉢に野菜を入れ、会わせた調味料をかけてざっと混ぜる。
これは、先日、海苔の和え物の時に書いた料理本、
「きょうもおいしかったね」に出ていた和え物の、アレンジです。
本では、水菜の代わりに、キュウリと、貝割れを使っていました。
にんにくと味醂も割愛しました。
小松菜や、ターサイ、チンゲンサイなども、
こういう若葉だけのパッケージを作ってもらえると便利なのですが…
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