2012年1月31日火曜日

大根甘酢漬け


いつも、主人の母が作ってくれる
大根の甘酢漬けが食べたくなったのですが、
姑からもらった作り方が見つからないので、
Webで同じようなものを探してみました。

COOKPADに
kaikoさんという方がお母さんから教わったという
「大根甘酢漬け」が載っていました。

早速、真似して、作ってみました。
とても、美味しく出来ました。

kaikoさんの材料は:
大根    1kg (500g)
砂糖    140〜160g (70〜80g)
酢     40cc (20cc)
塩     40g (20g)
ゆずの皮  適量

作り方はご本人のブログでどうぞ。

私は、普通、白い砂糖は使わないので、きび糖を使いました。
ですから、色は少し黄色みを帯びています。

姑は大根を少し干してから漬けていたようですが、
これは、干さなくても良いし、とても手軽に出来ます。

その内、大根が沢山出来たら(ただ今、栽培中)、
姑の甘酢漬けも試してみようと思います。

kaikoさん、有り難うございました。


記念すべき「一」並び


先週の金曜日、
記事を書こうと思ってこのブログを開いたところ、
訪問者の数のカウンターに
見事に「一」が並んでいました。

おお!これは珍しい、
特に、一が並ぶなんて、おめでたいのではないか?
と、思わず写真を撮ってしまいました。

去年の5月の終わり頃にこのブログを始め、
当初は私が書く、おまけに菜食のブログなんて、読んで下さる方があるのかしら、
と思いながら始めましたが、
こんなに沢山の方が読んで下さっているなんて、
感激です。

又、途中から、読んで下さる方がアクセスしている国の旗もつけましたが、
何と、今や、43カ国の方が読んで下さっています。


もちろん、日本語で書いているので
ほとんどの方が、日本人だと思いますが、
中には、フィンランドに住んでいるロシアの女性で、
日本語を勉強しているという方も読んで下さっています。
驚きと、感謝と、喜びの連続です。

有り難うございます。

アガスティアの葉と日本/世界の将来

今日はちょっと菜食とは関係ないお話です。
実は関係なくはないのですが、一見関係ない感じです。
(菜食と世界の平和の話しは、又別の機会に)

私の友人で長年、南インドに住んでいる人がいます。
彼女は去年から日本が作ってしまった「カルマ=業」を解消するために、
インドでヒンドゥー式の祈祷の神事や護摩炊きを行っています。

私はその真剣さと規模の大きさにいつも感心していたのですが、
直接、菜食とは関係ないし、
私のブログは、
宗教や、考え方や、バックグランドに
関係なく菜食を広めたいと思っているので、
彼女のしていることは
ブログには書いていませんでした。

そもそも、彼女がこのようなことを始めたのを説明するのも難しいので
書くにしても、何から書こうと考えていたところ、
最近、本人が、もう一度、成り行きを
自分のブログに書いていたので
まずそれをご紹介します。

ちなみに、アガスティアの葉とは、ご存知の方も多いと思いますが、
インドの古くから伝わる預言の書?で、
3000年ほど前にいた聖者アガスティアが
神の啓示を受けて書いたとされています。
葉っぱに書かれているので、
アガスティアの葉と呼ばれています。


アガスティアの葉
Yahooの画像集から拝借しました

以下はその友人のブログからの転載です。

*****

当ショップではインド占星術師のサイバラティさんの鑑定の代行が主要な業務なのですが、
彼は元ナディリーダー(アガスティアの葉を読む人)でもあるので、


去年日本の震災が起こったあたりに、これから日本はどうなってしまうのだろう、何か出来ることはないかということで、インド占星術での鑑定と同時に日本についてのアガスティアの葉を開きました。


インド占星術で鑑定して、適切なプージャ(神事)は何かとバラティさんが判断したものと、
日本のアガスティアの葉で言われた、日本の国のカルマ(業=過去の行いによって反映すること)を解消するために適切なプージャはほとんど同じでした。


そのころはまだ(2011年4月とか)日本は混乱の中で、切迫した状況でしたから、
みんながとても不安で、わたしも、あまりにもやばい状況の日本はもう少し何かあったら滅ぶんじゃないかくらいの感じで思っていました。


そこで、実行できるかどうかわからないけど(寺やお坊さんなどの手配はバラティさんはプージャおたくなので、これまでもたくさんプージャ&ホーマム(護摩を焚く祈祷)を行ってきてるので人脈などはOKなので、実行できるかどうかは資金の関係です。)


とにかくみんなに提案して、やりはじめてみよう、
資金が集まらなければしょうがないけど、気持ち的にはやらずにおれないので、という感じで、計画して呼びかけました。


そしたらたくさんの方々の協力を得て、また、大口の出資者の協力もあり、
2011年11月までに大きなホーマム(9日間とかかけて)を3回行うようにというアガスティアの葉の指示をそのままの形できれいに完全に実行することが出来ました。







去年行われた日本のためのプージャの時の写真です



それがどのように日本に効果があったかというのは情報があまりにも多層的であるため、私は資料を示して説明して言うようなことはできませんが、
個人的にはものすごく効果があったと思っています。




日本は特に2011年の11月までが非常に危険なときであるとアガスティアの葉には書いてありました。
インド占星術で見てもほぼ同じ内容です。




これも、実際の日本のためのプージャの写真



その後、12月からは世界が特に危険な時期に入るとは前々から聞いていました。
(中略)
ほかの人にはもうこれ以上関わるな、ほっておけ、ほかの誰かに任せろとも言われたりしたのですが、

やはりじっとしておれない感じになって、
また12月以降に世界のアガスティアの葉をバラティさんとともにいくつか取得しました。

ところが、世界のことなんですが、日本のことがけっこう書かれてました。

世界的な大きな変化の時期が始まるらしいのですが、
その変化が災害を通してだとすると、2012年6月以降に日本で起こる(かもしれない)災害が世界に広く波及して、
それによって世界中が混乱したりもするようです。

もちろん、それだけじゃなくて、世界的にあちこちで起こるんでしょうけど。


インドに何年も住んでるとだまされ慣れてくるので、
またまた、日本人が金だすし、金持ってるし、日本を絡めてそういうこと書いてんじゃないの?
なんて思ったりもしましたが、
わたし個人の感覚では、日本人の純粋さと自己完結してて受容的な感じは、裏を返せば自分たちの純粋性と安定感が損なわれるのを恐れて、ほかと交わることを本能的に拒む完全に排他的な態度でもあったりするので、

日本はその純粋性とまとまりゆえに、宇宙全体とのギャップ、強烈な分離状態を作り出していると思いました。



よく、スピリチュアル系では日本民族の優越性とか、日本が世界をリードして霊的な変革を起こすとか、そんなようなことが昔から言われていたように思います。

日本が世界の雛形だとか。

それはその通りだと思います。


ただし、


それはそういうことを頭の中に入れているスピ系日本人の予想を超えた形で現実化しようとしてるんじゃないかなとも思います。

去年の震災で日本が大打撃を受けて、世界中の多くの人々の注目が集まり、多くの励ましや祈りや、物質的なものが日本に注がれました。

そして日本人の精神性の高さ、道徳性の高さみたいなものや、団結力、復興に関する技術力、

そういう日本のよいものを世界中の人たちが改めて認識する機会にもなったとも思います。
そこには相互の交流、交わり、ボーダーの希薄化がありました。

こういうのは震災をきっかけに早い動きで起こったことでした。


日本人が人と人とのつながりや心のつながりの大切さが物質的なものとは比較にならない貴重なものであると感じなおし、体感できた出来事でもあったかと思います。

そういう意味では物質的に高度に発達してそれに魂を奪われ、個人として自分を立ち上げるまでもなく個人としてばらばらに分断されていた日本の人々はこの震災を通して打撃を受けた一方で大きく癒され、目を覚まされた側面があると思います。


そういう他者や全体を思いやる、個人性を超えた意識で日本人一人ひとりがつながりなおした背景があってこその、去年の3回の大きな日本のカルマ解消のプージャの成功があったと思います。

そういう、人々の意識の変化なしには去年の3回のプージャの成功はありえなかったと思います。

よくもわるくも、震災を通して、ばらばらだった日本人は自分の国を強く意識し、よりいっそう純化された民族意識を有するようになりました。


そして迎える世界の大きな転換期。

(後略)

彼女の思いが切々と綴られていますが、ちょっと長いので、
興味のおる方は、
是非、本人のブログをお読みください。

そして、彼女は今度は世界のカルマ解消のためのプージャ
行おうとしています。

専門用語が多くてちょっと別世界と感じられる方もあるかも知れませんが、
現実に、このように、世界のどこかでは、日本や世界や地球を護ろうと
している人達がいます。

今、世界中は物質も、経済も、心も混乱しており、
どんな方法であれ、なんらかの解決を
切実に必要としています。

私も出来るだけ協力をしたいと思っています。


世界の皆が幸せでありますように







2012年1月27日金曜日

今日のご飯/白米、黒もち米、もち粟


白米に黒もち米ともち粟を加えて炊きました。
白米8:雑穀1(もち米が少なかったので、粟の方が多いです)
水加減、時間、全て炊飯器に任せました。
白米もモチモチして美味しく出来ました。

2012年1月26日木曜日

小松菜とレンズ豆のサラダ


小松菜はざく切りにします。

レンズ豆(レンティル)は豆に対して1.5倍ほどの水を入れ
蓋をして火にかけ、
沸騰して来たら、15分極弱火で煮ます。
15分経ったら火を止め、
ふたを開けずにそのまま更に15分蒸らします。
冷ましておきます。

トマトは適当な大きさに切ります。
ワカメが残っていたので入れました。

全部あわせて、ドレッシングをかければ出来上がり。
写真を撮る前に混ぜてしまったので、レンズ豆が下に行ってしまい、
少なく見えますが、
今見えているよりもう少し多いくらいの方が良いです。

ドレッシングは好みで、ゴマ油、米酢、醤油でも、
レモンと醤油、オリーブオイルでも、
レモンと塩こしょう、オリーブオイルでも、
オリーブオイル、醤油、米酢、黒こしょうでも、
お好みでどうぞ。

2012年1月25日水曜日

車麩蒲焼き


蒲焼き風にするため、両端を少し切り取り、
真ん中の穴に埋めてみましたが、
何だか、返って、見た目が良くないですね。
変に細工をしないで、半分に切った方が良かったようです。
お味は問題ありませんでしたが…

車麩を戻し、良く絞って、片栗粉をつけます。
フライパンに少し多めの油を入れ、
両面を焼きます。

別の鍋に、醤油と水、各100cc、
砂糖大さじ4杯を入れて煮立たせます。
沸騰したら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

焼いた車麩をタレの中に入れて、絡ませれば出来上がり。
車麩もしっとりとした食感になり、思った以上に美味しいです。


丼にご飯を入れ、その上に車麩を乗せ、
上からタレをかけて
丼にしてみました。
緑の葉はルッコラです。





大豆蛋白バーベキューソース和え


大豆蛋白はかるなぁのソイミートのブロックタイプを使いました。

大豆蛋白を水、又は温いお湯で戻し、
良く絞っておきます。
フライパンでオリーブオイルを温め、
そこに、大豆蛋白を入れて少し色がつくくらい炒めます。

炒ったら、スパイスを入れて絡めます。
スパイスは、粉末の野菜スープの素に、
クミン、コリアンダー、ターメリック、S&Bのカレー粉を約小さじ半分ずづ加えます。
スパイスが全体に行き渡ったら、
水、又は野菜スープを約150cc加え、中火から強火で煮ます。
水気がなくなって来たら、
ケチャップ大さじ3とカレーフレーク大さじ1を加え、
全体を良く混ぜ合わして、1分ほど煮たら出来上がり。
今回は焼きませんでしたが、これをオーブンで焼くと、
ジャーキー風のバーベキューになります。

今日の野菜スープの素は、九州の椒房庵というところが出している、
野菜だし(コンソメ風)というのを使いました。
それは頂いたものですが、とても美味しく重宝しています。
出汁パックは下の写真のような紙の袋に入っているので、
そのまま煮出せば、コンソメのようなスープになりますし、
袋を破って、中身ごと使うことも出来ます。
私は、いつも中身も使っています。


もう一つ、よく使うのは、かるなぁの洋風だしです。
こちらは、玉ねぎもにんにくも入っていないので、
そう言うことを気にする人には便利です。



こちらは椒坊庵の野菜だし



調べてみると、椒坊庵は福岡県にある、久原本家という会社の一部のようです。
ここは、茅の舎(かやのや)と言う自然食レストランもしているようです。
菜食レストランではないようですが、
何か、雰囲気の良さそうなところです。

椒坊庵の食品は通販でも買えますが、東京でも買えるようです。
赤坂の東京ミッドタウンガレリヤのB1F
羽田の新国際線ターミナルの4階、羽田空港国際線江戸小路
にあるらしいです。

この通販のサイトを見ていたら、人気ナンバー2の
生七味というものがあって、とっても美味しそう。
原材料は赤唐辛子、黄柚子皮、海塩、山椒、黒ごま、生姜、青海苔で、
これらが乾燥しないで入っているようです。