先日、知人から塩麹の事を教えてもらいました。
巷では話題になっているらしいのですが、私は知りませんでした。
そのとき、試食もさせてもらって、まろやかなおいしさに感激しました。
で、早速自分でも作ってみました。
教えてくれた人が下記のブログを参考に作ったというので、
私もそのブログの通りにしました。
http://portal.nifty.com/2011/03/28/c/
このブログの管理人さん、有り難うございます。
簡単に言えば、お湯を湧かし、冷ましてから、バラバラに崩した麹と塩を加えるだけです。
18日に仕込み、気温が高かったせいもあるのか、2日ほどでもう、
ほんのり甘い匂いがし始めました。
3日目の昨日、待ちきれなくて、少し、キュウリと人参を漬けてみました。
結構、美味しかったけど、まだ少し塩辛い感じがしました。
今日、4日目、麹を少し食べてみたら、昨日より、格段にまろやかになっていました。
充分これで美味しいと思いますが、
もう少し我慢したら、もっと美味しくなるのかしら?
この塩麹は色々なものに使えるそうです。
漬け物の他にも、おひたし(おしたし?)にかけたり、お魚などを漬け込んだり…
私は、パンも焼いてみようかと思っています。
もう一つ、この塩麹でぜひ作ってみたいものがあるのですが、それは内緒。
もし成功したら、ご紹介します。
麹と言えば、前から、野菜のいっぱい入った金山寺味噌も作りたいと思っています。
近々、作ってみます。
麹は発酵食品でもあるので、高い栄養価があると思われますが、
詳しい事は分かりませんでした。
塩麹の事は分かりませんでしたが、同じ米麹で作る甘酒の栄養は分かりました。
どこかの麹屋さんのブログに次のように書いてありました。
「甘酒」には、体のエネルギー源となるブドウ糖を始め、必須アミノ酸やパントテン酸、ビタミンB1、B2、B6、ビオチミンなど必須ビタミン類が多く含まれています。中でもビタミンB6、ビオチミン(ビタミンH)は美しさに関わる成分としても知られているビタミンです。米糀(こうじ)に由来する食物繊維やオリゴ糖も豊富で、これはすこやかさを保つのに役立ちます。
また、脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギー源はブドウ糖に限られています。
また、脳は他の器官に比べて大きなエネルギーが必要ですが、そのエネルギー源はブドウ糖に限られています。
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