2012年4月30日月曜日

芽キャベツの花



いつも冬になると、冬眠ムードになるので、
あまり色々なことが出来なくなります。
今年の冬も御多分にもれず、
冬が始まる前に野菜の種は蒔いたものの、
ほとんど自然に任せて、
あまり面倒を見ませんでした。
ごめんね、野菜たち。

でも、野菜たちは、けなげに、
それなりに育ってくれました。

なばなと、蕪は若いうちに、
食べました。

ケールは春になって、今年も、元気に育ち始めています。

芽キャベツは、苗を三本買って、植えていたのですが、
ほぼ一ヶ月家にいなかったこともあり、
あまり水ももらえず、肥料ももらえませんでした。

芽がつかないな、と思っているうちに、
花が咲いてしまいました。
菜の花のような花が満開になり、
そのままにするのももったいないし、
せっかく花をつけたのだから、
食べさせてもらうことにしました。

花と、葉の柔らかそうなところだけとって、
軽く茹で、
塩、こしょう、レモン汁、オリーブオイルで頂きました。





2012年4月29日日曜日

タケノコの木の芽和え



タケノコを頂きました。
我が家では今年の初物です。

うちの裏庭には、4年ほど前から
植えた覚えもないのに、なぜか、山椒の木が二本生えています







今年は随分大きくなって、
沢山の柔らかい葉が大きく育って来ました。
タケノコがあったらナー
なんて思っていた矢先に、このタケノコを頂きました。

そこで早速木の芽和えを作りました。

まず山椒の葉を数枚、すり鉢ですります。

そこに味噌を入れます。

ウチでは味醂を使うと嫌がられるので、
味噌に少し水を混ぜて、柔らかく延ばし、
たっぷりのきび糖を入れて
すりこぎでよく混ぜます。

途中で味見をしたら、
もっと木の芽の味が濃くても良さそうだったので、
急遽、懐中電灯を照らして、木の芽をとりに行き、
途中で数枚足しました。
だから、あんまり細かくなってない部分もありますが、
それはご愛嬌ということで。

タケノコは、ワカメと一緒に煮て、
「ワカタケ」も作りましたが、
写真を撮るのを忘れて、
食べてしまいました。

塩蔵の生ワカメを使いましたが、
何故か、タケノコと煮るワカメは
特別美味しいように思います。







2012年4月27日金曜日

インドアクセサリーの店、サイパラシャクティ



先日コメントを紹介した、
インド在住の友達、なおみさんが
インドのアクセサリーや雑貨の店、
サイパラシャクティというウエブショップを始めました

インドで何をするにも吉祥の日とされる
4月24日にオープンしました

特に興味があるのは「チャクラチェック」
どのチャクラが元気か、元気がないか、見てもらえます


他にも、2,000円から45,000円まで
幅広い種類のアクセサリーがあります

45,000円のブルーサファイヤのペンダントヘッド、
豪華です!





お手頃な、手描きの神様が可愛い、ペンダントヘッドもあります。






それに、ユニークなのは、パワーストーンで作られている
沢山の種類のジャパマラ(念珠)があること。

真珠とコーラルとかも。





私の一番お気に入りは9つの星を代表するストーンのネックレス、
とても可愛いです。




などと、宣伝してしまいました。
実は、私もちょっと、お手伝いしています。

ただ今、10%引きの開店セール中!

ショップブログも見て下さいね。










2012年4月26日木曜日

辛い葉っぱのサラダ



畑に芥子菜が二種類育ちました。
一つは、去年植えていた芥子菜(マスタードグリーン)のこぼれ種で育った緑のもの
もう一つは、去年の暮れだったかに植えた、
紫色の芥子菜です。

この写真は3月頃、まだとても寒かったので、
少し寒そうです。
それからどんどん育って、
 花が咲き始め、ひょろ長くなって来たので、
全部抜いて、食べました。
今日のが最後でした。


この二種類の芥子菜に、
一ヶ月ほど前でしたか、苗を頂いた、
畑で育てられる「わさび」も使いました。
でも、わさびは大きな葉っぱと茎が3枚しかなかったので、
サラダで混ぜてしまったら、
あんまり分からなかった。

やっぱり、もう少し沢山増えてから使った方が良さそうです。
でも、まれに口に入ると、おいしいわさびの味がしました。

辛い三種類の葉っぱと一緒に、
小松菜、一つだけ残っていた小蕪、彩りに人参少々を入れて
サラダにしました。

ドレッシングは定番の、
オリーブオイル、醤油、米酢です。

トッピングは、
プンパーニッケルで作ったクルトン。







カボチャと新タマネギの簡単サラダ



カボチャと新玉ねぎを使いました
玉ねぎはスライサーでスライスし、
塩をした後、水で洗い絞っておきます。

新玉ねぎなので、
ただスライスして、水でさらしただけでも美味しいです。

カボチャは小さめの角切りにし、
被るくらいの水を入れ、
沸騰してから3〜4分で茹で上がります。
ざるに空け、冷ましておきます。

私はカボチャの皮はついたまま使います。

ボールにカボチャとタマネギを入れ、
塩、こしょう、米酢、オリーブオイルを混ぜれば出来上がり。

少しカボチャが崩れて、
お酢と混ざりあうのが美味しい。

最近、オリーブオイルは
先日頂いた、
オリーブオイルとエゴマ油が一緒になったものを使っています。

2012年4月19日木曜日

友達のコメント




インドに住んでいる、知り合いのなおみさんが
素晴らしいコメントを自分のブログに書いていたので、ご紹介したいと思います。
下記はほんの一部です、全文を読みたい方は、このURLをご覧下さい。
http://ameblo.jp/arigatousuwami/entry-11225270838.html


昔、鎖国のあと様々な国の人が日本の様子を見て、本を残しているそうです。
そこには、夢の国がここにあった。見たいな意味のものが多く、貧しくても皆豊かに暮らしていると。
日本人はとても幸せそうにみえたらしい。

そんな日本が今難しい状態にある。
私たちにできることはなんだろう。

スマトラ地震も再度起こりました。日本にまた地震が来ないといえればいいけど、そういうものでもないし。
もし大きな地震が起きたら、あの4号機は耐えられないと専門家が言っているんだから。
これ以上、地球への感謝を忘れて、みて見ぬ振りして、状況は改善するのか?

インドに住む私は、インドの祈りを提案したいと思います。
とても難しい状況(原子カムラさんたち)でどうにもこうにならない、なら祈り。
個人の祈り、団体の祈り色々です。もちろんできることをできる人たちが実施していけば言い訳で。
神徒や仏徒の祈りも沢山行われているのだろうし。

ここプッタパルテイに住む、SAWAKOさんは、インドの祈り(プージャ)を日本で実施しようと発案されました。
彼女は、すでに多くの種類のプージャを体験され、その目に見えない効果も体感されています。
それらのプージャはシヴァの時代から変わらない方式で、神に対して祈ります。
ヒンドウの神、サラスワテイは梵天様。シバのガンガーは日本の海や川に繋がっています。
神様は世界中形変われどひとつ。だからこの強力な祈りを日本に届けたいと。
SAWAKOさんのブログ子連れインド・サイババおっかけブログに過去のプージャの様子など載っています。
祈りからも日本を(地球を)サポートしてみようと感じた方は、上記のブログまで。

祈りと同時に個人で、第一のことは第一にやっていきたいですね。

先ほどかいた、個人の問題もそうですが、心を開かない限り、何も受け取れませんよね。
ちょっと日本人皆で神様に心開いて祈ってみませんか。
私たちの祖先は、毎日欠かすことなく、自然に感謝の念を現していました。

行動によって自信は生まれ、その自信からまた行動が生まれる。

人間は変化が怖い生き物だけど、もう地球はひいひい言ってます。


この間、見かけた文章。
何か行動起こす時、自分の為に行動しますか、それとも人のこと考えて行動しますか。
どちらも、うまくいきません。それではないのです。
何か行動を起こす時、神様がどうやったら喜ぶか。そう考えて行動すると、そうなるのだそうです。

なるほど~。
よみがえる大和魂。

”にっぽん”は
”にっぽーん!”
とはじけるといいんだと、どなたかに聞いたことがあります。

日本の平和をインドより祈って

なおみ



私は二十数年海外に住んで、日本に帰って来た時、
全てが映画のセットのような気がして、
日本が大地に足がついていないような気がしました。
もちろん、沢山良いところもありますし、
とても便利で住みやすいところです。

でも、何か、
「昔の、良い、暖かい、日本は何処へいったんだろう」
という感じで、どことなく冷めてみていました。

でも、去年の震災があって、
今の日本にも良いところがまだいっぱい残っているのだと思いました。
でも、何か、大変なことが起こらないと、
人の良さや神様の大切さに
なかなか気がつかないのもちょっと寂しいですね。

私も、今必要なのは、
どういう形にしろ、神様にお祈りを捧げることのように思います。
日本古来の神様でも
仏様でも、
キリストさまでの、
ヒンドゥー教の神様までも
それは、全て、「愛」だと思います。


そして、なおみさんのコメントにもあった
日本で、本格的なヒンドゥー教の儀式をしようとしている
もう一人の友達、SAWAKOさん
大賛成です。
http://furunosawako.blog59.fc2.com/blog-entry-1957.html


日本の国(と地球を)をいたわってあげたいと思います。







2012年4月15日日曜日

中華干豆腐2


もう一つの干豆腐は少し厚味があります。
春巻きの皮より少し分厚いくらいです。

そこで、春巻きのように揚げてみました。
中身は、茄子の薄切りを塩もみしたもの、春キャベツ、
万能ねぎ、卸し生姜で、
醤油で少し味付けしました。

間に具を挟み、ぐるぐる巻いて、
水溶き片栗粉で端をとじ小麦粉を水にといたものをくぐらせ、
パン粉を漬けて、揚げました。

パン粉をつけた理由は、
干豆腐が、高野豆腐の薄いもののようなので、
そのまま揚げると、
油を吸い込み過ぎるかと
思ったからです。

からし醤油で食べると美味しいです。





これは、冷凍になっていました。
実は、私はこの干豆腐を湯葉だと思って買ったのです。

ニューヨークのチャイナタウンの菜食レストランでは、
湯葉のシートを重ねてたたみ、揚げたものを、
煮て、ダック(鴨肉の切り身)のようにしてあるものがあり、
大変人気がありました。
お客さんは、ほとんど全員が食べるくらいの人気。

私も、そこで食べたり、
テイクアウトしたり、
冷凍の湯葉を買って来て、
真似て作ったりしていました。

湯葉を揚げると、表面がチリチリっとなって、
鳥肌のようになるのです。
それを煮て、柔らかくし、味も付けるというわけです。

だから、久しぶりにベジダックを作ろうと思ったのですが、
家に帰って、パッケージを良く見てみると、
これは湯葉ではなく、
高野豆腐を薄ーくしたようなものでした。
残念!

湯葉の冷凍はもう売ってないのでしょうか?
ちなみに、日本の湯葉では、
上品過ぎて、薄いので、巧く出来ません。

あの、がっつりとした、中国製の湯葉じゃないとだめなのです。

そんな話しをしていたら、
増々食べたくなってきた!
今度、違う店にも行って、探してみます。



2012年4月14日土曜日

中華干豆腐の炒め物



横浜中華街の近くには、
ほとんど、週に一回、多い時には、三回くらい行くのですが、
なかなか、中華街の中まで行く機会がありません。

先日、少し時間があったので、
久しぶり、多分、三年ぶりくらいに行ってみました。

それで、いつも買いたいと思っていた中国の豆腐製品を
数種類買って来ました。




まず試したのは干豆腐です。
干豆腐は二種類ありました。
これは薄い方です。

先日、たまたま、テレビの旅行番組で、
確か中国の北部の方だと思いましたが、
この豆腐のことを紹介していました。

ですから、こんな近くで手に入るのを知って、
ちょっと感激。



この豆腐はとてもとても薄いシートになっています。
これを、きしめんくらいの幅に切って、
まず、中華だしと塩と、ごま油の入ったお湯で、さっと茹で、
それから炒め物をします。

私は、おなじみの「かるなぁ」の中華だしと、
ごま油を少し入れて茹でました。

玉ねぎ、モヤシ、しめじ、小松菜、春キャベツ
(人参も入れたかったけれど、なかったので)
を炒め、軽く塩こしょうをしてから、干豆腐を入れ、
全体が絡んだら、もう一度、塩こしょうと醤油で
味を整えました。

何とも言えない、軽い口触りで、
なかなか美味しい、麺のような感じでした。
でも、麺よりはさらっとした感じです。

それと、この薄さと感触は、
錦糸卵の代わりに使えると思いました。

卵を使わない菜食の者にとっては、ちらし寿司の上や、
冷やし中華の上などに、とても便利だと思います。
何か、大発見した気持ちでした。







2012年4月11日水曜日

二十日大根の漬け物風


今、畑で一番元気なのが二十日大根です。
本当の白い大きな大根は、植え付けたのが遅かったのと、
私の手入れが悪かったので、
まだ根が小さいのに、花が咲き始めてしまいました。
葉っぱはとっても元気なので、炒め物にしたりしています。

でも、今日は、二十日大根を使います。
二十日大根の根は薄めに切り、葉はざく切りにします。
発育不足の小さな大根も、薄い短冊切りに。

ボールに入れて、少し多めの塩を振り、
水が出たら塩揉みをして、
軽く洗い、絞っておきます。

本当は、ラディッシュは葉っぱもつけて丸ままの方が
美味しいし、可愛いですが、
今日は即席なので、薄切りにしました。

鉢に野菜を入れ、
米酢少々、醤油、そして、ふじっ子の細切り昆布を入れて
混ぜたら出来上がり。



今日のご飯/冷やご飯でケチャップライス



お昼ご飯に、昨日の残りご飯を使い、
ケチャップで味付けした焼き飯を作りました。

何だか懐かしい、お子様ランチのような味でした。
実は、お子様ランチを食べた記憶はないのですが…
でも、きっとこんな味がすると思います。
真ん中に旗を立てたかったけど、なかったので、パセリを。

材料は、残り物や、冷蔵庫の野菜室に入っているものです。

玉ねぎ、春キャベツ、人参、しめじ、
それと、残っていた、中国製の湯葉の冷凍です。

まず、玉ねぎを炒めそのあと、
火の通り難いものから順番に炒めて行きます。
火が通ったら塩こしょうをして、
軽くチンをして、柔らかくなったご飯を入れて、
全体が混ざったら、
ケチャップを混ぜ、
最後に、もう一度塩こしょうで味を整えます。





2012年4月5日木曜日

ネギ焼き豆腐


白くて太い関東のネギを
ふんだんに使いました。

ネギ、5本、上の緑のところも使い、斜め切りにする。
豆腐は固めのものを1cmくらいの厚さに切る。

フライパンにごま油を少々熱します。
そこに、ネギ3本分を敷き詰めます。
その上にお豆腐を並べ、
その上から、残りのネギを並べます。

蓋をして、中火で15分くらい焼くと、
ネギから出た水分が煮詰まって来ます。

豆腐には程よい焦げ目が。
豆腐を裏返し、
裏にも焦げ目がついたら、
ベジタリアンの出汁つゆを回しかけ、
1分ほど煮れば出来上がり。

地方によって、又は外国で白いネギがない場合、
リーク/リーキを使っても良いと思います。

ちなみに、私は、かるなぁの出汁つゆを使っています。
前にも書いたかも知れませんが、
この出汁つゆはとても便利です。

ジャガイモの煮っころがしでも、大根の煮つけでも、
水と、この出汁つゆだけでOK。

そばやうどんの出汁や付け汁にも使えます。
薄め加減を変えたり、
少し、塩を足したり、砂糖を加えたりすると、
無数の料理に利用出来ます。





なばな



なばなの西洋風おひたしです。
「おしたし」?、いつもどちらが正しいのか迷います。

茹でたサラダというか…

この時期になると、「なばな」が出て来ますが、
なばなと言っても、色々な菜っ葉があるようです。
少し花の咲きかけた菜っ葉なら、
何でもなばななのかも。

今日のなばなは
緑の濃い、芯のしっかりした葉っぱでした。
しっかりした芯は、茹でると、少し、ぬるっとして、
ちょっと、柔らかいアスパラガスみたい。

ドレッシングは、レモン、オリーヴオイル、醤油です。
軽くローストしたクルミを刻んでトッピングしました。

春らしく、爽やかな一品です。



2012年4月3日火曜日

桜満開


これはソメイヨシノではないです。

ご近所の庭でいつも見事に咲く桜。
多分、彼岸桜です。
又は、河津桜?

とにかく、
毎年、ソメイヨシノより一足先に咲きます。

いつもなら、とっくの昔に散っている時期ですが、
今日、側を通ったら、
まさに満開でした。

今年は梅や、こういう、早咲きの桜がまだ咲いていて、
ソメイヨシノも開花しているという
何だか不思議な気候です。

そう言えば、今日の嵐も大変でした。
被害に遭われた方も多くおられたようです。

台風でもないのに、気象庁が前日に会見して
嵐が来ると警戒するのも、初めてのように思います。

春の珍事と言えば、
風が吹き出す前に買い物を済ませようと
いつものスーパーに行ったところ
何と、皆さん同じことを考えるらしく、
この小さな町のスーパーで
入場制限が行われるくらい
一度にお客が殺到していました。

店に通じるエスカレーターの前は
入れない人で黒山の人だかり、
狭い通路は身動きが取れない状態でした。

私は?
あきらめて、商店街の八百屋さんで
春キャベツを買って帰りました。
かえって、良い買い物が出来たみたい。

そちらの方向ヘ行ったので、
この桜のあるお家の前を通って
満開の桜が見れたし…






春キャベツ



柔らかい春キャベツが出始めました。

今日は春キャベツだけで
大胆なコールスロー

コールスローは普通、細切りですが、
春キャベツはパリパリ食べたいので、
手でちぎりました。

ドレッシングは
卵なしのマヨネーズ1/3カップ
プレーンヨーグルト1/2カップ
レモン汁大さじ2
クミンパウダー少々
を混ぜただけ。

とても、フレッシュで幾らでも食べられます。